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ペプタイドドア 最新情報2013年8月22日当社化粧品成分についてのお知らせ 日頃より当社ヴィーナスギアをご愛用いただきまして誠にありがとうございます。 既にご存知かと思いますが、報道機関において「白斑」等の副作用がある一部の化粧品の自主回収があったことにより、厚生労働省より「自主点検」を実施するよう通達が発せられました。以下、当社の化粧品についてご報告および成分についてご説明をいたします。 「VGヴィーナスギアw」および「オミクロン ブライトニング ジェルクリーム」にはそれぞれ、当社で開発された透明肌成分「ヘキサペプチド-20」および「ヘキサペプチド-21」が配合されております。この成分による「色素細胞」への「細胞死毒性(適正使用量の100倍濃度で実施)」は確認されておりません。また本化粧品は2010年2月に発売されてからこれまで、白斑を含む各種副作用は報告されておりません。 現在報道されている「“ロドデノール”4-(4-ヒドロキシフェニル)-2-ブタノール」は、当社化粧品には配合されていません。(参考:社団法人 日本皮膚科学会) 化 粧品に関しまして、人それぞれお肌の性質が異なります。お肌に合わなかったり、異常があらわれたりした場合は、すぐにご使用を中止していただきますようお 願いしております。はじめてご使用になる化粧品は必ずパッチテスト等でお試しのうえでのご使用をおすすめしております。お肌に合わないと思われた場合は無 理してご使用にならないでください。 また、これまでに当社の化粧品を用いて何らかの異常を感じたことがございましたら、至急当社までご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。 【当社連絡先】 2013年4月25日2013年3月11日付けで、当社とチャールス・リバー・ラボラトリーズ(Charleston, South Carolina, USA)はライセンス契約を締結しました。 当社はチャールス・リバー・ラボラトリーズに対し、当社が開発したエンドトキシン結合ペプチドLi5-025及びその誘導体を用いたエンドトキシン検出、エンドトキシン除去及び回収製品の全世界での開発・販売権(研究・診断分野)を付与しました。 This License Agreement, effective as of March 11, 2013, has been made between Peptide Door Co., Ltd., located at 1F City Heights Garnet 794-21 Fukushima, Takasaki, Gunma 370-3523 Japan, and Charles River Laboratories, Inc., located at 1023 Wappoo road, Suite 43B, Charleston, SC 29407, USA. Peptide Door gave Charles River a license to develop and commercialize the products containing the compound Li5-025, endotoxin binding peptide, and its derivatives for laboratory and diagnostic use for endotoxin detection, endotoxin removal and recovery worldwide. 2009年10月16日 エンドトキシン測定受託サービスを開始致しました。詳しくはリンク先PDFをご覧下さい。 2009年10月16日 Pep-Abserは現在材料の販売終了により、一時販売を停止しております。 2009年4月17日BioSpectrum Asia Editionの中で、社外アドバイザーNicholas J Ede氏の記事中に、弊社LPS結合ペプチドについて記載されました。( Vol 4, Issue 7, April 2009, P46-48) |
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